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ななめログ

世の中の出来事を角度を変えて読んでみます。が,NFLシーズン中はそちらについても・・・。

スーパーボウル51はスリリングでした

スポーツ ペイトリオッツ NFL

 アメリカンフットボールの頂上決戦である第51回スーパーボウル(SB)が行われました。

 

 

 

1週間前ですが。

 

 

 結果は,PatriotsがFalconsを延長逆転で倒し優勝。良かった。

2017-02-06 ファルコンズ vs ペイトリオッツ | NFL JAPAN.COM

 ブログを始めたタイミングで優勝するとは思っていませんでした。なにせ,開幕4週エースQBが出場停止でしたから。理由は2シーズン前のボールの空気圧問題。

 出場停止を執拗に迫ったコミッショナーが,優勝後のセレモニーでビンスロンバルディ・トロフィーを関係者に渡す際に登場した時はすごいブーイングでしたね。正直心地よかったです。

 

 エントリー名にスリリングとありますが,スリリングなのは試合だけではありません。SBではハーフタイムの際,アーティストが登場にパフォーマンスをしてくれます。今年はレディー・ガガでした。去年はSB開始前の国歌斉唱に登場。2年連続の登場でした。ちなみに,国歌斉唱とハーフタイムショーのどちらもおこなったのはビヨンセとガガの2名だけらしい。

 それで,何かスリリングがというと,パフォーマンスではありません。パフォーマンスは良かったです。スリリングなのは,日本メディアのSBに対する取り上げ方です。

 背景を紹介すると,ガガがSBのショーに出るのはだいぶ前から決まっていました。その後,アメリカではトランプ大統領が当時の選挙戦に勝利。その際,トランプ大統領が勝利したい際に批判の声をあげていた一人にガガも含まれていました。ですから,ガガがハーフタイムショーでトランプ大統領にむけた意見を言うのではないかと期待していました。

 

日本のメディアが。

 

 日本だけとは言いません。アメリカもそのような報道があったようです。

 しかし,正直なところ,アメリカでは4大スポーツの中でも頂点であるアメフトですが,日本ではマイナースポーツのひとつであろうと思います。NHKと日テレ以外では日頃は取り扱いません。

 それなのに,今回ばかりは,

ガガがSBのハーフタイムショーに出る。→トランプ大統領に何か言うのでは?→結果,Born This Wayを歌ったくらい。直接的な言及はなかった。→地元メディアも云々・・・。

 

という始末。それで,SBの方はちょろっとテロップ挟み込んで得点だけ紹介。

 いやいやいや。

 日本のメディアの皆さん,SBはガガ様の意見を申し開く場ではないのですよ?SB51は,あくまでもNFLの頂上決戦の場であり,そのハーフタイムショーは観客を楽しませる場です(場合によっては,観覧によるトイレに行くピークタイムを調整する目的も含まれています)。実際,ガガは,「ハロー,ヒュースントン(開催地がヒューストンのため)」,「カモン,ヒューストン」「調子はどう?」「SBを楽しもう」みたいなことを言っていたような。

 

 もちろんメディアの一部の皆さんは理解していると思いますが,テレビでアナウンサーが言う発言には何か恣意的なコメントを感じずにはいられませんでした。報道の自由はあるかもしれませんが,偏った表現は困惑してしまいます。

 

 まぁ,それでも良いです。Patsが勝利しましたし。